出典:ヴィラデスト・ガーデンファーム・アンド・ワイナリー(長野県東御市和)
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[えぞ鹿と国産牛サラミ食べ比べ]
(写真:上)
サラミといえば豚が多いですよね。
えぞ鹿サラミと国産牛サラミを入荷しました。
食べ比べてみませんか?
本日〜11/23(金)
メールを受け取ってくださっている方だけの×××。
<詳しくはメールをご覧ください>
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[日本ワインはなぜ高いの?]
(写真:下 輸入されているワイン用プレス機と内部)
日本ワインってどう思います?と時々たずねられます。「高いですよね」と続くことがほとんど。
国産ワインが高い理由のひとつは、醸造用の機械やプレス機を輸入に頼っているからです。
日本のワイナリー数はどんどん増えているものの、それでもたかだか283 (2016年)。たとえばフランス全土のワイナリー数は300倍!の85,000 (2016年)、イタリアにいたっては1000倍!どころではない38万以上(2010年)もあります。
このように、日本ではワイン産業の規模が小さいので、醸造用の機械やプレス機を作っているメーカーがほとんどないのです。そのため輸入に頼らざるをえないんですね。
これが日本ワインのコストに関わってくることも、頭の片隅に置いて、日本ワインも応援したいものです。
醸造用の機械やプレス機を輸入するには船で運んでいます。燃料は重油かな。
重油のもと、原油。10年前は原油はあと50年でなくなる、なんと40年前は30年後になくなると言われていました。
「もうなくなる」じゃなくて、無くなって10年たってないとアカンけど、どういうこと?
あれは石油価格を吊り上げるためのウソだったの?
続きを聞きたい方は、
11/29サイエンスバーにて。
第10回 サイエンスバー「ワインと石油の濃い関係」
2018年11月29日(木)20:00〜21:30 (開場19:30)
ワイン好きなら知っておきたい「ワインと石油の濃い関係」をメインディッシュにした楽しい会です。
飲みながら気軽に専門家のお話をきいたり、素朴な質問をぶつけにきませんか?
【会場】京都・出町柳 アシュクルク
左京区田中関田町37−3
【定員】12名
【参加費】
Aコース おつまみ盛り合わせ+グラスワイン1杯付
一般 2000円 / 学生 1800円
Bコース おつまみ盛り合わせ+飲み放題付
一般 3500円 / 学生 3200円
Cコース ディナーセット+飲み放題付
一般 4800円 / 学生 4400円
飲み放題は白ワインと赤ワイン 20:00〜21:30
学生の方はお申込み時に学生とご記入の上、当日学生証をご提示ください
ナビゲーター:後藤忠徳先生
京都大学大学院工学研究科
都市社会工学専攻地殻環境工学講座 准教授
ご専門:地下探査、海底探査
Web Site「海底電磁気学のススメ」 http://obem.jpn.org/
ブログ「海の研究者」 http://goto33.blog.so-net.ne.jp/
[ご予約]
件名「科学バー」
本文に「参加者全員のお名前・お人数・コース名・当日連絡のつくお電話番号」を
ご記入の上、このメールにご返信ください。
または090-6504-5805(人見)までお電話ください。
(当店からの返信後、受付完了とさせていただきます/当日の場合は携帯へ)
準備の都合上、キャンセルの場合11/23〜27は50%、前日は80%、当日は100%承ります。
[早期お支払い特典] 締切11/22(木)
1杯目をユネスコ無形文化遺産のジョージア産ワインでご用意します。
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最後までお読みくださり、ありがとうございます。
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京都・出町柳 アシュクルク(ワイン・煮込み・チーズ)
左京区田中関田町37-3(川端今出川東入る一筋目下がる東側)
18:30頃-24:00 定休日:日曜・月曜
tel :075-752-5021